8月20日(木)、浦安市総合体育館メインアリーナにて、公益財団法人浦安市施設利用振興公社と株式会社オリエンタルランドの共催で、「みんなであそぼう2015~笑顔いっぱい!夢いっぱい!~」を開催いたしました。
 

この活動は、「あそび」を通して、家族のコミュニケーションを深め、家族で過ごす楽しさを感じていただくことを目的に、地域貢献活動の一環として2006年から毎年実施しており、10回目を迎える今回も1,000名を超える来場者で賑わいました。
 

家族であそべるゲームやクラフト作り、シールラリーなど、"未来をひらく子どもたちの笑顔"があふれるプログラムが多数用意され、各コーナーでは、計23名のOLCグループの従業員がボランティア運営スタッフとして参加し、地域の皆さまとのコミュニケーションを大切にしながら進行役を担当しました。
 

今年は新たに、子どもたちが描いた絵をパソコンに取り込むと絵が壁に映し出された海の中を自由に泳ぎまわるというユニークな「動くお絵かきコーナー」が登場しました。そのほか、毎年恒例の床一面にひろげられた巨大お絵かき、制限時間内にブロックを積み上げるハラハラドキドキのゲーム、世界で一つのオリジナルのクラフト工作等で、親子が楽しく協力し合って作ったり、あそんだりしながら夏休みのひと時を過ごしました。"夢花火"のコーナーでは、子どもたちが将来の夢を短冊に書き、大きな台紙に飾り付け、何百もの夢が集まると、台紙の中で大きな夢の花火が打ち上げられました。この日に作られた"夢花火"は、9月末まで浦安市総合体育館のロビーに展示されています。
 

参加者からは、「子どもが最高の笑顔で楽しんでいました」、「毎年楽しみに参加しています。来年も参加したいです」などの声が聞かれ、残暑を吹き飛ばす、たくさんの笑顔が会場に溢れていました。
 

OLCグループは、これからも地域とのつながりを大切にしてまいります。


以上