
あなたと社会に、もっとハピネスを。
テーマパークを含むリゾートのみならず、
社会を含めた多くの人々のためにハピネスを創造し続ける
持続可能な社会の実現に向けて役割を果たすことで、
社会から望まれる企業であり続ける
従業員が心から誇れる企業であり続ける

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SDGsの貢献目標
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SDGsの貢献目標
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方針:新型コロナウイルス感染症流行による影響からの回復と将来に向けたチャレンジ
目標 |
ゲストの体験価値向上 |
財務数値の回復 ●連結営業キャッシュ・フロー*:1,800億円レベル ●連結営業利益:1,600億円レベル ●ROE:11%レベル |
*営業キャッシュ・フロー=親会社株主に帰属する当期純利益+減価償却費
目標:ゲストの体験価値向上
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+
④ |
効率的なパーク運営の確立 |
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2024年度には、入園者数2,850万人レベル、
ゲスト1人当たり売上高17,000円のレベルのバランスで
営業利益1,600億円レベルを目指す
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ゲストがニーズに合わせてサービスを選択できる環境を本中期経営計画では拡充し、ゲストの希望に幅広く応えることでゲストの体験価値と収益の向上を図る。
ゲスト選択肢の一例 |
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バケーションパッケージ |
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ディズニー・プレミアアクセス |
2024中期経営計画中に導入 |
東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス |
ゲスト体験価値の向上にむけた取り組みを引き続き実施
・大規模開発など、パークの魅力向上に向けた新規投資、コンテンツの導入
・既存アトラクションのリニューアルなどによる変化感の創出
開業時期 |
2024年6月6日 |
投資額 |
約3,200億円 |
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開発面積 |
約100,000㎡(バックステージを含めると約140,000㎡) |
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概要 |
エリアテーマ |
『アナと雪の女王』 |
施設 |
アトラクション:1 レストラン:1 |
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『塔の上のラプンツェル』 |
アトラクション:1 レストラン:1 |
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『ピーター・パン』 |
アトラクション:2 レストラン:1 |
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ショップ |
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パーク一体型ホテル(475室、一部ラグジュアリータイプ含む) |
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投資効果 |
連結売上高で年間約750億円の押し上げ 【約750億円の内訳】 ●施設のキャパシティの増加に伴う入園者数の増 ●ディズニー・プレミアアクセスなどの有償コンテンツの販売 ●ホテルの収入の増(約750億円のうち約2割) ※通年での安定稼働を前提とした試算のため、2024年度の財務目標に織り込まれている数字と同一ではない。 |
パーク運営 |
●よりスリムな運営体制 ●省力化の推進 ●ITの活用 |
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コスト |
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●多様化するゲストのニーズに応える新たな2つのホテルの導入

●圧倒的な競争優位性を構築、更なる魅力向上
●経営資源の有効活用による長期持続的な収益基盤の構築
従業員の働きがいを最大化しながら、持続可能な人員体制へ変化
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営業キャッシュ・フロー* |
2024中期経営計画期間中で約4,600億円 |
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配分方針 |
営業キャッシュ・フロー*を投資に優先して配分 |
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資金配分 |
投資 |
テーマパーク事業への投資に加えESGや将来の種まきに着手 ・成長投資 2,150億円 ・更新改良 900億円 |
株主還元 |
・配当については「安定的な配当を目指す」という方針のもと、 2024中期経営計画期間中に新型コロナウイルス感染症流行前の水準に戻すことを目指す →2023年度に新型コロナウイルス感染症流行前の水準を上回る予定 ・自己株式の取得は事業環境や業績推移を総合的に判断し実施を検討する |
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債務返済 |
約600億円 |
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*営業キャッシュ・フロー=親会社株主に帰属する当期純利益+減価償却費

※ 画像はイメージであり、施設の展開エリアを精緻に⽰すものではありません
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中期経営計画の詳細についても記載しております。
発行形態: A4サイズ 6ページ
更新日: 2023年10月30日