あなたと社会に、もっとハピネスを。
テーマパークを含むリゾートのみならず、
社会を含めた多くの人々のためにハピネスを創造し続ける
持続可能な社会の実現に向けて役割を果たすことで、
社会から望まれる企業であり続ける
従業員が心から誇れる企業であり続ける
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SDGsの貢献目標
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SDGsの貢献目標
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方針:新型コロナウイルス感染症流行による影響からの回復と将来に向けたチャレンジ
目標:ゲストの体験価値向上
財務数値の回復
2025年3⽉期⽬標 (2023年10⽉更新) |
2025年3⽉期業績予想 |
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●連結営業キャッシュ・フロー* |
1,800億円レベル |
1,851億円 |
●連結営業利益 |
1,600億円レベル |
1,700億円 |
●ROE |
11%レベル |
12.1% |
*営業キャッシュ・フロー=親会社株主に帰属する当期純利益+減価償却費
2025年3⽉期は中期経営計画の⽬標としていた⽔準を上回る予想
さらに⾼い⽔準を⽬指し積極的なチャレンジを継続していく
目標:ゲストの体験価値向上
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+
④ |
効率的なパーク運営の確立 |
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ゲストがニーズに合わせてサービスを選択できる環境を本中期経営計画では拡充し、ゲストの希望に幅広く応えることでゲストの体験価値と収益の向上を図る。
ゲスト選択肢の一例 |
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1デーパスポート:ファンタジースプリングス・マジック |
・有料(大人:\22,900~\25,900) ♦入園チケット+ファンタジースプリングス内のアトラクションを時間指定なく、短い待ち時間で利用可能 ・ファンタジースプリングスホテルにご宿泊、バケーションパッケージの対象プランをご利用の方が対象 |
ディズニー・プレミアアクセス |
・有料 (¥1,500~¥2,500) ・対象:2パーク合計11コンテンツ* |
東京ディズニーリゾート40周年記念プライオリティパス |
・無料 ・対象:2パーク合計13コンテンツ* |
バケーションパッケージ |
*2024年4月26日現在
ゲスト体験価値の向上にむけた取り組みを引き続き実施
・大規模開発など、パークの魅力向上に向けた新規投資、コンテンツの導入
・既存アトラクションのリニューアルなどによる変化感の創出
開業日 |
2024年6月6日 |
投資額 |
約3,200億円 |
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開発面積 |
約100,000㎡(バックステージを含めると約140,000㎡) |
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概要 |
エリアテーマ |
『アナと雪の女王』 |
施設 |
アトラクション:1 レストラン:1 |
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『塔の上のラプンツェル』 |
アトラクション:1 レストラン:1 |
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『ピーター・パン』 |
アトラクション:2 レストラン:1 |
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ショップ |
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パーク一体型ホテル(475室、一部ラグジュアリータイプ含む) |
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投資効果 |
連結売上高で年間約750億円の押し上げ 【約750億円の内訳】 ●施設のキャパシティの増加に伴う入園者数の増 ●ディズニー・プレミアアクセスなどの有償コンテンツの販売 ●ホテルの収入の増(約750億円のうち約2割) ※通年での安定稼働を前提とした試算のため、2024年度の財務目標に織り込まれている数字と同一ではない。 |
パーク運営 |
●よりスリムな運営体制 ●省力化の推進 ●ITの活用 |
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コスト |
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●多様化するゲストのニーズに応える新たな2つのホテルの導入
●圧倒的な競争優位性を構築、更なる魅力向上
●経営資源の有効活用による長期持続的な収益基盤の構築
従業員の働きがいを最大化しながら、持続可能な人員体制へ変化
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営業キャッシュ・フロー* |
2024中期経営計画期間中で約4,600億円 |
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配分方針 |
営業キャッシュ・フロー*を投資に優先して配分 |
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資金配分 |
投資 |
テーマパーク事業への投資に加えESGや将来の種まきに着手 ・成長投資 2,150億円 ・更新改良 900億円 |
株主還元 |
・配当については「安定的な配当を目指す」という方針のもと、 2024中期経営計画期間中に新型コロナウイルス感染症流行前の水準に戻すことを目指す →2023年度に新型コロナウイルス感染症流⾏前を超える⽔準を達成 2024年度はさらなる増配を予想 ・自己株式の取得は事業環境や業績推移を総合的に判断し実施を検討する →2024年度〜2025年度(予定)に1,800万株(予定)の⾃⼰株式の 取得・同数の消却をする⽅針 |
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債務返済 |
約600億円 |
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*営業キャッシュ・フロー=親会社株主に帰属する当期純利益+減価償却費
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※ 画像はイメージであり、施設の展開エリアを精緻に⽰すものではありません
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ディズニー社との契約 |
・日本を拠点とするディズニークルーズの開発および運営に関する権利を有する ・契約期間は、最長で就航から39年間延長可能 ・売上高に応じてロイヤルティー*を支払い *為替変動の影響は受けない |
提供サービス (予定) |
・船上や船内で繰り広げられるディズニーならではのアクテビティやエンターテイメント ・様々なグレード・タイプの客室やバリエーションに富んだダイニング ・ホスピタリティ溢れるサービス など |
就航 予定年 |
2028年度 |
投資額 |
約3,300億円 (主に船の建造費、その他開業準備費用や予備費*なども含む) *予備費は、さらなる円安や資材高騰などのリスクを踏まえ、一定程度を計上 |
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船籍 |
日本(予定) |
客船 |
2022年に就航した「ディズニー・ウィッシュ」をベースにした客船 |
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総トン数 |
約14万トン |
客室数 |
約1,250室 |
乗客定員 |
約4,000人 |
乗組員 |
約1,500人 |
A.現時点での就航プラン(予定)
航路 |
首都圏の港を発着する周遊クルーズがメイン |
航海日数 |
2~4泊程度 |
単価 |
10~30万円台*(1航海当たり1名)までの幅広い価格帯 *最も多い客室タイプの価格 |
ターゲット |
ファミリー、若者層、訪日外国人旅行客 |
B. 企業価値と業績への貢献
●ディズニークルーズが持つディズニーならではのアクティビティやエンターテイメントなど
●テーマパーク事業やホテル事業の運営で培ったノウハウやディズニー社との
強固なパートナーシップ
●東京ディズニーリゾートの顧客基盤
●国内クルーズ人口は年々増加傾向であり、さらなる成長が見込まれる
●ファミリーや若者層をターゲットとしたクルーズとして、ディズニークルーズ特有の魅力を活かし、日本のクルーズ市場を開拓する余地が十分にある
●将来的に複数隻で運営することも想定しているが、まずは1隻目を順調に稼働させることに注力
※ディズニー社がアメリカを拠点に20年以上同事業を展開・成長させてきたノウハウを活用できる点も後押し
マテリアリティ への貢献 |
従業員の幸福 |
子どものハピネス |
ダイバーシティ&インクルージョン |
業績への貢献 |
●就航数年後には、売上高は約1,000億円、年間乗客数約40万人、営業利益率は既存のテーマパーク事業程度を見込む ●減価償却費は年間で200億円レベルを想定 (参考)船舶の法定耐用年数は15年 |
中期経営計画の詳細についても記載しております。
発行形態: A4サイズ 7ページ
更新日: 2024年7月30日