2026年3月期については、東京ディズニーシーのファンタジースプリングスが通期稼働することや海外ゲスト数も増加することからテーマパーク入園者数が増加する見込みです。ただし、2026年3月期は、長期経営戦略の初年度として、中長期的な成長に向けた基礎固めの年として考えています。そのため、成⻑戦略の実現に向けての資源配分を⾏うべく、中⻑期的なリターンなどへ繋がるコストを、積み増して投下します。その結果、売上高は増加するものの、各利益は減少する見込みです。

(単位:百万円)

*2024年10月時点では28,000千人を見込む