
2003年 |
前職入社 |
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2009年 |
オリエンタルランド入社 |
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スポンサー業務部 |
スポンサー営業一グループに配属 |
2012年 |
マーケティングアライアンス部 |
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スポンサー二グループに異動 |
2013年 |
リゾートクリエイト部 |
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イベントグループに異動 |
現在に至る |
イベントグループでは、「ディズニー・ハロウィーン」などのスペシャルイベントや、東京ディズニーシー15周年などの周年イベントにおける各部門の統括をしています。具体的には実施に向けた関係各部の調整・推進などです。私が担当しているイベントとしては、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのイースターのイベントと、東京ディズニーシーで実施した親子で走る「ディズニー・ファン・アンド・ラン」等を担当しました。
前職は、IT業界でソフトウェア開発の法人営業を担当していました。自身が尽力した結果としてお客様から「ありがとう」という言葉をもらうことにやりがいを感じていました。新卒のときはスキルがどう高められるかという視点で就活をしていましたが、キャリアを重ねる中で「人に対してより良い価値を提供していきたい」「消費者に近いBtoCの企業で働きたい」という思いが強くなりました。
オリエンタルランドグループが「心の活力創造事業」を展開しており、直接顧客の「感動や幸せ」を提供できることに共感したため入社を決めました。
顧客視点でビジネスをしている人が多いです。直接ゲストと関わることの少ない部署の方と話をしていても、ゲストがどう感じるのかという視点で回答があります。
パークとオフィスが物理的に近くゲストの反応を直接感じられやすいことが魅力であり、自身の仕事のやりがいにつながっています。 また、何よりもひとの「幸せ」に寄与できるというのがこの会社・事業としての魅力だと思っています。
自分の仕事がゲストの反応として返ってくることは、何にも変えられないやりがいです。
「ディズニー・ファン・アンド・ラン」を実施したとき、当日楽しそうにゲストの方々が走っている姿を見て、思わず涙ぐんでしまうくらい感動しました。また当日まで一緒に頑張ってきた仲間と一体感を感じることが出来ました。
仕事の特性上、たくさんの方と関わりながら一緒に仕事をしています。そのため、同じ言葉でも捉え方が違うなど、皆の考えを統一させていくことは難しいことがあります。ただ、ゲストにハピネスを届けるという根本の想いは一緒なので、きちんと巻き込んでいくことが出来たら素晴らしい成果を出すことが出来ます。
より多くのゲストにより多くのハピネスを感じてほしいというのがベースにあります。
イースターのイベントをずっと担当していますが、まだまだ成長させる余地があると考えています。もっと多くの人にイースターのイベントを知って、パークに来て楽しんでいただきたいという夢を持っています。その為に、新聞やWEB等を通して様々な情報を得るように心掛けていますが、色々な施策に取り組んでイースターのイベントの更なる成長を目指していきたいです。
色々な発想・アイディアを出しながら働く「常に創意工夫を出来る人」と一緒に働きたいですね。
前回ダメだったから今回もダメといった様に前例踏襲で考えていると思考停止状態になってしまい、「100」達成出来ることが「80」で終えてしまうというのはもったいないと思います。オリエンタルランドには創意工夫が出来る人たちがたくさんいるので、一緒に「120」を出し続ける様にチャレンジしていきたいという行動をしてほしいと思います。