株式会社オリエンタルランドでは、東京ディズニーリゾートで働くすべてのキャストが幸福を感じ、やりがいを持って働けるよう、ES(従業員満足)活動に力を入れて取り組んでいます。ES活動の施策のひとつである「サンクスデー」を、2月5日(水)に東京ディズニーランドで開催しました。

 

「サンクスデー」では、閉園後のパークで、普段キャストとして東京ディズニーリゾートで働く準社員(アルバイト)・出演者を役員や社員がキャストとなって迎えます。キャストは日頃勤務するパークを思う存分楽しむことで、あらためてゲストの気持ちを考え、初心にかえることができます。それぞれの立場で感謝を伝え合うことで、役割を超えたコミュニケーションをとることができる貴重な機会となります。

 

サンクスデー当日、19時に閉園したパークは20時過ぎに再びオープン。役員・社員に迎えられ、参加した約2万人のキャストが笑顔で東京ディズニーランドへ入園しました。この日はゲストとして、一緒に働く仲間たちとアトラクションに乗ったり記念撮影をしたり、特別に公演されたエンターテイメントを鑑賞したりと、楽しい時間を過ごしました。

 

代表取締役会長(兼)CEO髙野由美子および代表取締役社長(兼)COO吉田謙次からは、日頃の感謝と、東京ディズニーリゾートを一緒に盛り上げていきたいとメッセージを伝え、おのおのキャストとの写真撮影を楽しんだり、談笑したりするなど、感謝を伝え合うひとときとなりました。