「子どものハピネス」の取り組みの一環として、株式会社オリエンタルランド・イノベーションズの出資先であるリーフラス株式会社との連携により、オリエンタルランド北杜農園でのミニトマト収穫体験イベントを開催しました。このイベントには、リーフラス株式会社が運営するスポーツスクールに通う子どもたちやそのご兄弟、計22名が参加しました。
ESGマテリアリティの一つに掲げる「子どものハピネス」では、心豊かな子どもを育てる活動に取り組んでいます。今回、テーマパーク内のレストラン等で使用するミニトマトなどの栽培を行っているオリエンタルランド北杜農園にて、非認知能力の向上にフォーカスしたイベントを実施しました。企業間の連携によって 「リーダーシップ」と「協調性」を育むための鍵が散りばめられたコンテンツを準備し、ミニトマトの収穫やサイズごとに分ける選果をチーム対抗のゲーム形式で行いました。
チームで作戦会議をしたり、メンバー間で声を掛け合ったりといった参加者の姿からは、「リーダーシップ」や「協調性」を発揮して取り組む子どもたちの“楽しみながら学ぶ姿”が数多く見られました。


当社は、今後も未来を担う子どもたちの夢や心を育む施策に取り組みます。
