2023年10月2日(月)、2024年度入社予定の新規学卒者約70名が内定式に参加しました。

 

 4年ぶりに内定者および出席者が集まって開催でき、日本全国各地から参加しました。内定式から式終了後の研修を通して、終始和気あいあいとした雰囲気で執り行われ、内定者同士の繋がりが深まった1日となりました。

内定式の中では、人事本部長の神原より、「私たちの事業は、ただハードを造り、テーマパークを運営するわけではなく、そこに人が加わり、その人が何かを創造することで、ハピネスを生み出す循環になっています。そして従業員ひとりひとりが自ら考え、ハピネスを積み重ねてきたことが今日に至っています。」「皆さんが入社する2024年は、東京ディズニーシーにファンタジースプリングスがオープンし、当社にとって非常に重要な年となります。そのような年に入社してくる皆さんと一緒に働けることをとても楽しみにしています。」とエールが送られました。


 また、内定式後には、チームに別れてテーマパークに見学に行き、帰ってきた後に気付いたことなどを発表しあうなど、これから仲間となるメンバーとの今後の期待感を話し合う貴重な体験となりました。

内定式を終えた内定者からは「テーマパークを実際に見学し、仕事をしている従業員を見て、自分ができるのか不安にもなったが、覚悟感ができた」「様々な人が働いている姿を見学できて、従業員同士の連携が大切なんだと感じた」「たくさんのゲストが期待を持ってテーマパークに来ていただいている姿をみて、その期待に応える責任を持たなければならないと感じた」などの前向きな声が聞けました。

 

2024年4月1日にとびきりの笑顔で入社することを心より期待しています!

人事本部長の神原が内定者に向けてメッセージを伝えました
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人事本部長の神原が内定者に向けてメッセージを伝えました
内定者同士の発表の様子
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内定者同士の発表の様子