オリエンタルランドは1960年7月11日に創業し、今年で63周年を迎えました。

 

 

当社では、毎年創立記念日にあわせて、創立記念日会社表彰式を行っています。
仕事の成果や功労を素直に誉めたたえる風土を醸成するとともに、従業員のやる気支援を行い、“やりがい”をより実感できる仕事環境を形成することを目的としています。 会社表彰では、オリエンタルランド人材のありたい姿「より良く」「やり切る」「一丸となって」の遂行度が高い案件を表彰の対象としております。人事本部長の神原からは、受賞者への祝辞とともに「称え合う文化がオリエンタルランドの特徴であり、これからも伸ばしていってほしい。来年もみんなの“一歩踏みだす”を応援していきたい」と伝えられました。

また受賞会場では担当役員が感想を述べたり、受賞者に対してオンラインでお祝いメッセージが寄せられたりと、表彰式は和やかな雰囲気で進行しました。

 

 

 

 

また昨年に引き続き、1974年12月にディズニーランド誘致のためのプレゼンテーションを米国ディズニー社首脳陣に対し実施した時に、ランチとしてバスの中で視察団に提供した「豪華なサンドイッチ」をイメージしたメニューを従業員食堂で提供しました。
メニューは当社のシェフが開発し、創立記念日ということで、当社の歴史にゆかりのあるメニューで先人の思いや歩みを感じながらも、従業員が食べて笑顔になれるような豪華なメニューを目指しました。季節感を感じることができる食材を取り入れながら、記念日ならではの、特別感を味わえるメニューとなりました。

 

このような創立記念日での取り組みを通して、従業員のエンゲージメントの向上を図り、今後も「夢、感動、喜び、やすらぎ」を提供するという企業使命を果たすため、オリエンタルランドグループは、成長を続けてまいります。

 

創立記念日会社表彰式の様子