東京ディズニーリゾートでは、キャスト全員がモチベーション高め意欲的に働くことができるよう、ES(従業員満足度)活動に力を入れて取り組んでいます。
その活動のひとつである「サンクスデー」を2023年1月12日(木)に3年ぶりに東京ディズニーランドで開催しました。
「サンクスデー」は、東京ディズニーリゾートで働く準社員(アルバイト)・出演者のキャストのために閉園後のパークを貸し切り、役員や社員がキャストとなって、ゲストである準社員を迎え、もてなすことで、日頃の感謝の気持ちを伝えます。また、準社員・出演者にとっても、ゲストとしてパークに訪れることで、あらためてゲストの気持ちを考え、初心にかえる貴重な機会となります。
参加した約14,000名のキャストたちが、いつも働く仲間たちと思う存分に東京ディズニーランドを楽しみました。
また、吉田社長もカストーディアルのコスチュームを身にまとい、キャストたちとの記念撮影や、シンデレラ城前では「ジャンボリミッキー!」をキャストと一緒に踊るなど、キャストと触れ合いながら日頃の感謝の気持ちを伝えました。

 

当社では2030年に目指す姿を実現するために、ESGマテリアリティのひとつに「従業員の幸福」を定めています。「仕事のやりがい」の向上と、「働きやすさ」の整備を目指す取り組みを行うことで、OLCグループで働くすべての従業員が働きがいを感じられること、そして、これからも働きたい場所として選ばれ続けることを今後も目指します。