「子どものハピネス」への取り組みの一環として2023年1月に千葉県と締結した包括連携協定に基づき、クリスマスキャップアートを制作するワークショップを開催しました。
このワークショップには千葉県立野田特別支援学校および野田市立東部小学校の児童45名が参加し、障害者雇用促進法に基づく当社の特例子会社である舞浜コーポレーションと共同で2,880個のペットボトルキャップを使い、クリスマスデザインのキャップアートを完成させました。千葉県立野田特別支援学校および野田市立東部小学校の児童のご家庭ならびに当社にて廃棄されたペットボトルキャップを使用しており、身近な廃材を用いて作品を制作したことで子どもたちはエコ活動について楽しく学ぶことができました。当日参加した児童からは、「ペットボトルキャップだけでこんなに素敵な作品を作れるとは思わなかった。特別支援学校と小学校のみんなで協力してワークショップができて素敵な思い出になりました。」との感想がありました。なお、制作のため収集したペットボトルキャップは当社で使用するゴミ袋へリサイクルします。
キャップアートのデザインは野田市立東部小学校の児童が描いたイラストをもとに千葉県立野田中央高等学校の美術部有志が制作しました。
完成した作品はイクスピアリにて展示いたしますので、イクスピアリにお立ち寄りの際は作品と一緒にお写真を撮ってみてはいかがでしょうか?
■展示期間:2024年11月23日(土)~12月1日(日)
■展示会場:イクスピアリ2階セレブレーション・プラザ
今後も千葉県との連携を通して、未来を担う子どもたちの夢や心を育む施策に取り組みます。