2014年1月13日(月)成人の日に、東京ディズニーランドの「ショーベース」で、浦安市の成人式が開催されました。
 

株式会社オリエンタルランドでは、2002年から地域貢献活動として、浦安市の成人式の会場に、東京ディズニーランドをご利用いただいております。13回目を迎えた今年は、対象者の8割に近い約1,300名の新成人の皆さんが式典に参加されました。
 

式典は、ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちやダンサーが登場し、華やかにスタートしました。松崎浦安市長、西山浦安市議会議長、東京ディズニーリゾート®・アンバサダーの挨拶の後には、新成人の代表がステージに上がり、お世話になった方への感謝の言葉として、「感謝というものは、思っていただけでは相手には伝わらない。体で表現し相手に伝えることで本当の意味がある。素直な「感謝」の気持ちを多くの人に伝えてほしい」とスピーチしました。続いて、4名の新成人代表がステージへと進み、今回の成人式のテーマである「夢の扉~決意という鍵を胸に~」にちなみ、どんな決意を持って夢の扉を開けるのかを発表しました。新成人代表は、大きな"決意のカギ"を手に、「人に夢、感動、希望、勇気、そして笑顔を与えることの出来る人間になりたい。自分の夢を叶えるために何があっても自分を信じ続け、決してくじけないことが成人としての決意」「小学校の教師になるという自分の夢を叶えるために、常に先の自分を想像しながら、夢に向かって日々努力することを決意します」と、力強く語りました。
 

次に、シンガーから「 どんな困難にぶつかっても望み、希望を持ち続けていれば願いはかなう、夢を捨てず明日に向かって力強く歩んでいこう」という気持ちを込めて、"When you wish Upon a star"の歌が贈られると、ディズニーの仲間たちやダンサーも再び登場、華麗なショーが繰り広げられました。曲中には、新成人も踊りに参加するシーンが設けられ、シンガーから「みんな一緒に」の声がかかると、振り袖姿で楽しそうに踊っていました。
 

フィナーレでは、成人式実行委員18名のリードにより、新成人の皆さんとディズニーの仲間たち全員で、20年間の思いを込めて1から20までのカウントアップを行いました。そして、20のかけ声と同時に舞った金銀のテープが、新成人としての第一歩を華やかに祝福しました。
 

株式会社オリエンタルランドは、これからも地域とのつながりを大切にしてまいります。

 

   ⒸDisney

 

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