株式会社オリエンタルランドは、この度、日本経済新聞社が主催する「日経アニュアルリポートアウォード2013」にて入賞いたしましたのでお知らせいたします。
 

「日経アニュアルリポートアウォード」とは、1998年より毎年開催され、アニュアルリポートの質的向上や普及の支援を目的に、日本企業が発行するアニュアルリポートの中で特に優れたものを表彰するものです。16回目となる今回は70社が参加し、約90名の機関投資家により審査されています。
 

本レポートのテーマは、「Seeking to Give New Happiness & Hospitality~新しいハピネスとホスピタリティを探し続けて~」。その過程に不可欠なのが、東京ディズニーランド開園以来継続した追加投資。合わせて、ゲストとの世代を超えた絆、キャスト同士が高め合う圧倒的なホスピタリティを、一貫した経営姿勢で育みました。30周年の東京ディズニーリゾートに表れる、「利益は新たな価値に還元する」を旨とした長期視点経営の成果を、今後への礎としてご紹介しています。
 

当社レポートへの評価ポイントは、次のとおりです。
 

・創業以来の歴史の記載は、企業価値を高めてきた歴史として毎年高い評価
 

・「新しいハピネスとホスピタリティの提供」というコンセプトの一貫性や、個々のマーケティング戦略まで行き届いた記述は、分かりやすく説得力がある
 

・社外監査役のインタビューにも臨場感がある
 

※「NIKKEI Annual Report Awards 2013」より抜粋 
 

※当社「アニュアルレポート2013」はこちらよりご覧いただけます
 

当社は、今後も一人でも多くの方にハピネスを届け続けるために、透明性と公正性の高い経営に努め、あらゆるステークホルダーの皆さまに信頼していただける企業であり続けたいと考えています。
 

以上