8月30日(火)、浦安市総合体育館メインアリーナにて、公益財団法人浦安市施設利用振興公社と株式会社オリエンタルランドの共催で、「みんなであそぼう2016~笑顔いっぱい!夢いっぱい!~」を開催いたしました。
 

この活動は、「あそび」を通して、家族のコミュニケーションを深め、家族で過ごす楽しさを感じていただくことを目的に、地域貢献活動の一環として2006年から毎年実施しています。今年は、台風の影響で天候が読めない中、700人を超える来場者で賑わいました。
 

家族であそべるゲームやクラフト作り、シールラリーなど、"未来をひらく子どもたちの笑顔"があふれるプログラムが多数用意され、各コーナーでは、計15人のOLCグループの従業員がボランティア運営スタッフとして参加し、地域の皆さまとのコミュニケーションを大切にしながら進行役を担当しました。
 

今年は新たに、人が踏むことで電気を起こす床発電システムが登場、子どもたちの勢いのあるジャンプで、模型の電車がジオラマの中を走りました。そのほか、毎年恒例の床一面、そして壁面までひろげられた巨大お絵かき、制限時間内にブロックを積み上げるハラハラドキドキのゲーム、世界で一つのオリジナルのクラフト作りなどで、親子が楽しく協力し合って作ったり、あそんだりしながら夏休みのひと時を過ごしました。"希望の木"コーナーでは、子どもたちが将来の夢を葉型の用紙に書き、大きな木の台紙に飾り付けました。数百もの夢が集まり、たくさんの葉が生い茂る"希望の木"が完成しました。この日に作られた"希望の木"は、9月末まで浦安市総合体育館のロビーに展示されます。
 

参加者からは、「ママ友と一緒に、毎年楽しみに参加しています」、「家族全員で、楽しい時間が過ごせました」、などの声が聞かれ、残暑を吹き飛ばす、たくさんの笑顔が会場に溢れていました。
 

OLCグループは、これからも地域とのつながりを大切にしてまいります。

 

以上