ゲストがテーマパーク内で安心して過ごせるよう、警備・救護・防災に特化した幅広い安全対策を行っています。また、周辺ホテルやJR舞浜駅等におけるパトロールなど、テーマパーク外における警備体制も構築しています。 

地震などの災害やその他の非常事態が発生した場合に迅速な対応ができるよう、従業員が取るべき手順をマニュアル化しており、施設ごとに防災訓練を実施するなど、従業員教育を徹底しています。

活動・パフォーマンス

警備(セキュリティ)・救護・防災

東京ディズニーリゾート関連

活動

取り組み例

警備

  • 巡回 (テーマパーク全域)
  • 保安検査(エントランス)
  • 警備機器類の導入(エントランス) 
  • 警察や行政等と連携した警備体制の構築 
  • 防犯や警備についての情報収集や訓練の実施

救護

  • 救護室の設置 
  • ナースキャストによる応急処置の実施(怪我、体調不良時) 
  • 救護室キャストによる傷病者のもとへの出動(緊急時) 
  • 必要に応じた近隣病院の紹介 
  • 約140台のAED(自動体外式除細動器)の設置 
  • すべての部門のキャストに向けたAEDの使用方法を含む応急救護教育の実施 

防災

  • 防災に関わる有資格者が在籍する防災担当専門部署の設置 
  • 「総合防災監視センター」における監視(24時間体制) 
  • 消防用設備の点検・整備などの日常防火管理業務
  • 行政や専門家からの情報収集
  • 社内への防火指導・監督
  • テーマパーク開園前もしくは閉園後の防災訓練の実施(全113施設)
総合防災監視センター
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総合防災監視センター
エントランスに導入された警備機器
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エントランスに導入された警備機器

火災リスクへの取り組み

消火訓練
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消火訓練

万が一火災が発生した場合は、総合防災監視センターから消防機関へ直通のホットラインで出動要請を行うとともに、自衛消防隊が初期消火活動を行います。初期消火活動が必要になる状況に備え、東京ディズニーリゾート内に消防車を配備しています。ゲストの安全を確保しながら確実に避難誘導・消火作業が行えるよう、所轄である浦安市消防本部・消防署の指導のもと、自衛消防本部隊への定期的な教育や合同訓練を実施しています。

地震・津波リスクへの取り組み

首都直下型地震や南海トラフ地震など、今後発生すると予想される大地震に備え、物資・資材、救護計画などを定めた地震対策基本計画を策定しています。これに基づき各部門が取るべき行動を示した対応マニュアルを整備し実際に大規模な地震が発生したときには、株式会社オリエンタルランドの社長を本部長とした「地震対策統括本部」を設置し、対応にあたります。

また、帰宅困難者および従業員用として、地震発生から4日目までの間に必要な数の非常食、水、アルミブランケット、帰宅支援マップ、ベビー用の液体ミルクなどを備蓄しています。
津波リスクについては、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーが概ね海抜5mの高さに位置していることから、テーマパーク内にとどまることがより安全と考えています。津波発生時は浦安市と連絡を取り、避難指示の有無を確認したうえで、対応にあたります。

 

備蓄品
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備蓄品