テーマパーク内で安心してお過ごしいただくために、専門部署を組織し、警備・救護・防災に特化した幅広い安全対策を行っています。

活動・パフォーマンス

警備(セキュリティ)

東京ディズニーリゾート関連

入園前の手荷物検査
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入園前の手荷物検査

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを中心に、警備体制を整えています。テーマパーク内のパトロールに加え、テーマパーク内に危険物や不審物が持ち込まれることのないよう、エントランスにおいて手荷物チェックを実施しています。 また、周辺ホテルやJR舞浜駅、所轄警察署と連携・情報共有しながら、東京ディズニーリゾートの外周道路のパトロールを行うなど、より広い範囲での防犯活動も行っています。

警備体制の強化

世界情勢や、2020年に向けて日本が世界から注目を集める状況を鑑み、より一層の警備強化を図る必要があると考えています。そこで、警察や行政等と連携を取りながら警備体制を見直すとともに、手荷物チェックや巡回の強化を行うなど、これまでよりも安全で安心なパーク運営を実現していきます。
また万が一、非常事態が発生した場合、または発生が予測された場合に備え、日頃より防犯や警備についての情報収集や訓練を重ね、常時、不審者や不審物に対しての警戒を行っています。
2018年度は、千葉県警察本部と合同で爆発物処理訓練を、浦安市消防本部や順天堂大学医学部付属浦安病院などと合同で、複合事案連携訓練などを行いました。

救護

東京ディズニーリゾート関連

東京ディズニーランド、東京ディズニーシー内に、救護室を設けています。ゲストが怪我をしたり、体調を崩したりした際には、休養するためのベッドをご提供したり、近隣の病院を紹介しています。緊急時には、傷病者のもとへ救護室キャストが出動する体制を整えています。また、AED(自動体外式除細動器)を、アトラクションや飲食施設など、東京ディズニーリゾート内各所に約140台設置しています。緊急時に対応できるよう、AEDの使用方法や心肺蘇生法などの応急救護教育を、すべての部門のキャストを対象に継続的に行っています。

中央救護室
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中央救護室
パーク内に設置されたAED
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パーク内に設置されたAED

防災

東京ディズニーリゾート関連

総合防災監視センター
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総合防災監視センター

東京ディズニーリゾート内では、防災を担当する専門部署が、1日3交代24時間体制で火災などの異常が発生していないかの監視にあたっています。防災担当専門部署は、消防用設備の点検・整備など、日常の防火管理業務を統括するとともに、「総合防災監視センター」を運営し、防火指導・監督とテーマパーク内の警戒を行っています。
また、防災に関わる有資格者が在籍しており、行政や専門家から適宜情報を収集しながら、社内への防災知識の普及や技術の向上に努めています。

火災リスクへの取り組み

消火訓練
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消火訓練

万が一火災が発生した場合は、総合防災監視センターから消防機関へ直通のホットラインで出動要請を行うとともに、自衛消防隊が初期消火活動を行います。初期消火活動が必要になる状況に備え、東京ディズニーリゾート内に消防車を配備しています。ゲストの安全を確保しながら確実に避難誘導・消火作業が行えるよう、所轄である浦安市消防本部・消防署の指導のもと、自衛消防本部隊への定期的な教育や合同訓練を実施しています。

地震・津波リスクへの取り組み

地震リスクについては、地震体験車(起震車)を配備し、首都圏直下地震(震度7)を従業員に模擬体験させることで、初動対応を落ち着いて確実に行えるよう、教育や訓練時に活用しています。
また、物資・資材、救護計画などを定めた地震対策基本計画に基づき、各部門が取るべき行動を示した対応マニュアルを整備しています。大規模な地震発生時には、社長を中心とした「地震対策統括本部」を設置し、対応にあたります。

また、帰宅困難者および従業員用として、地震発生から4日目までの間に必要な数の非常食(白米、大豆ひじきご飯、五目ご飯)、水、アルミブランケット、帰宅支援マップを備蓄しています。加えて、多様なゲストに対応するため、お湯で溶かすなどの調乳作業が不要で、断水や停電時でも使用できるベビー用の液体ミルクを、備蓄品として新たに追加しました。
津波リスクについては、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーが概ね海抜5mの高さに位置していることから、テーマパーク内にとどまることがより安全と考えています。津波発生時は浦安市と連絡を取り、避難指示の有無を確認したうえで、対応にあたります。
 

備蓄品
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備蓄品

防災訓練

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、地震などの災害やその他の非常事態が発生した場合に迅速な対応ができるよう、従業員が取るべき措置手順をマニュアル化するとともに、マニュアル内容の周知徹底を図るため、開園前もしくは閉園後の東京ディズニーランド、東京ディズニーシー全197施設において防災訓練を実施しています。
また、年4回パーク運営中に近い環境で行う「総合防災訓練」、約2,000名のゲスト役従業員を配置して行う総合訓練により、さらなる災害対応力の向上を目指しています。
加えて、役員および部門長に加えグループ会社社長および危機管理担当者等を対象とした地震対応机上訓練を行い、非常時における意思決定力の向上を図っています。

総合防災訓練
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総合防災訓練