本日11月15日は、当社の歩みのひとつである、レジャー施設「オリエンタルランド」の起工式を1974年に実施した日です。
株式会社オリエンタルランドは、1960年に浦安沖の海面を埋め立て、商住地域の開発と一大レジャーランドの建設を行い、国民の文化・厚生・福祉に寄与することを目的に設立されました。

 

千葉県が浦安地区の海面埋立事業を実施することになり、当社は千葉県から埋立工事を委託されました。この埋立工事と並行し、1967年頃から当社内では埋立地内の遊園地用地に、東洋一のレジャー施設を建設するためのマスタープランの検討に取り掛かりました。この「オリエンタルランド・マスタープラン」は、遊園地、ヨットハーバー、海水浴場、観光ホテルなどが計画され、建設費の総額は51億5000万円と見積もられていました。

このマスタープランに幾度のブラッシュアップを行い、レジャー施設開発のメインテーマを「すばらしい人間とその世界」とすることを決定し、1974年に千葉県から承認されました。写真はその時に承認されたレジャー施設のイメージイラストです。

 

テーマ性を備えた当時としては画期的な総合レジャー施設で、スポーツ競技などを行うホールエリア、テーマパークをイメージしたプレイランド、最高級クラスから修学旅行生を受け入れるような4つのタイプの宿泊施設、世界のファッションと飲食を一堂に集めたエリア、波乗りプールなど様々なプールがあるプールガーデンやナイトクラブやディスコを擁する夜間のプレイタウンなどが計画されていました。
レジャー施設「オリエンタルランド」のメインテーマとして掲げていた「すばらしい人間とその世界」は、家族全員が心から楽しめる場所で、あらゆる年齢層、階層の人が年間を通じて利用できるような場所を目指していました。

 

レジャー施設「オリエンタルランド」計画の実現に向けた布石として、レジャー施設「オリエンタルランド」の起工式を1974年11月15日に実施しました。

こうした計画を具体化する過程の中で、ディズニーランドの誘致に向けた夢が加速していったのです。

当時のレジャー施設イメージイラスト
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当時のレジャー施設イメージイラスト
レジャー施設「オリエンタルランド」起工式の様子<br/>(写真はオリエンタルランド初代社長川﨑千春)
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レジャー施設「オリエンタルランド」起工式の様子
(写真はオリエンタルランド初代社長川﨑千春)

OLCの沿革・歴史

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