方針・規定

コーポレート・ガバナンスの基本的な考え方

OLCグループは、企業経営の透明性と公平性を高め、持続的な成長・発展を遂げ、かつ社会的な責任を果たしていくことが重要であると認識しています。このような認識のもと、「内部管理の充実」「経営の透明性の向上」「経営監視機能の強化」に取り組み、継続的にコーポレート・ガバナンスの強化に努めています。今後も企業倫理を尊重した誠実な経営を行うことにより、企業価値を向上させていきます。

体制

コーポレート・ガバナンス体制

監督責任と執行責任の明確化

OLCグループの中核である株式会社オリエンタルランドは、執行役員制度により、取締役の役割を「監督」主体として経営の監督機能を強化しつつ、執行役員への権限委譲を通じて意思決定の迅速・適正化を図っています。

 

取締役会は、取締役10名(うち社外取締役2名)で構成されています。取締役会は原則月1回定期的に開催しており、常勤、非常勤を問わず、監査役も出席しています。


また、業務執行に関する重要事項の決議機関として、経営全体に関する案件を扱う「経営会議」を設置しています。

監査の実効性確保

当社は、組織形態として、「監査役会設置会社」を採用しております。あわせて、「執行役員制度」を導入し、経営の監督機能を強化するとともに、意思決定のさらなる迅速化を図っています。
社外の視点からの意見を受けることで、企業経営の透明性・公正性を確保するため、取締役会は、社外取締役2名を含む取締役10名で構成されています。また、当社監査役4名のうち3名が社外監査役で、客観的かつ独立的な立場からの意見を取り入れることで、監査役監査の実効性を高めています。
さらに、コンプライアンス体制の徹底をはじめとした内部統制システムを整備するための体制として、各種の委員会を設置することで、内部管理体制の充実を図っています。

コーポレート・ガバナンス体制一覧(2019年8月1日現在)

組織形態  監査役会設置会社
経営管理体制  執行役員制度
取締役関係 取締役の人数 10名*1
定款上の取締役の任期  2年
取締役会の議長 取締役会長*2
監査役関係 監査役会の設置の有無 設置している
監査役の人数  4名*3
社外取締役および監査役関係 社外取締役の人数(うち、独立役員) 2名(2名)
社外監査役の人数(うち、独立役員)  3名(1名)

*1 定款上の取締役の員数は15名以内となっています。
*2 取締役社長を兼任している場合を除きます。
*3 定款上の監査役の員数は6名以内となっています。

 

[監査役]

  • 監査役4名のうち3名が社外監査役です。
  • 常勤監査役2名は、取締役会だけでなく、経営会議、そのほか監査役が重要と認めた会議・委員会に出席し、意見を述べています。
  • 監査方針および監査基本計画に基づき、取締役および従業員からの報告聴取、重要書類の閲覧などを行うとともに、重要会議の審議状況や監査結果などについて監査役の間でも議論を行っています。
  • 監査役の職務を補助する監査役室に専任スタッフを置いているほか、社内規定により役職員が監査役に必要かつ適切な情報を適時報告することを定め、監査の実効性の確保に努めています。

 

[監査部、会計監査人]

  • 法令および社内規定の遵守と効率的な業務執行については、内部監査を実施すべく執行部門から独立した監査部を設置し、内部統制の充実を図っています。
  • 会計の適正さを確保するため、有限責任あずさ監査法人により監査を受けています。

 

常勤監査役、監査部、会計監査人は、定例会議のほか、随時連絡・報告の場を設け、連携しつつ監査を実施しています。

活動・パフォーマンス

財務報告に係る内部統制の推進

財務報告の信頼性を確保するため、金融商品取引法に定められた「財務報告に係る内部統制」全体を推進する組織として「内部統制推進会議」を設置し、OLCグループの内部統制に関する体制を整備しています。

 

2019年3月31日現在の当社の連結財務報告に係る内部統制は有効であると判断し、外部監査人の監査を経て、内部統制報告書として提出しています。今後も、整備・運用状況の評価を継続して行い、内部統制の強化に努めていきます。