代表取締役会長(兼)CEO
加賀見 俊夫

東京ディズニーリゾートが35周年を迎えた2018年度のテーマパーク入園者数は過去最高の3,256万人となり、6年度連続で3,000万人以上のゲストにお越しいただくことができました。これも、ひとえにステークホルダーの皆さまに長期にわたりご支援いただいている賜物であり、心より感謝申し上げます。
 
さて、2017年度より4ヶ年かけて取り組んでいる2020中期経営計画も折り返し地点を過ぎました。過去2年間の成果は、業績という目に見える形でも出てきており、私どもの取り組みに間違いはなかったと自信を深めています。OLCグループの事業は、長期持続的に価値を生み出していくことこそが重要であり、足もとの結果に一喜一憂することなく、先々を見据えて経営基盤を固めていかなければなりません。

社会は非常に早いスピードで変化し続けており、ゲストのニーズは一層複雑かつ多様化しておりますが、1960年の創業以来、「国民の文化・厚生・福祉に寄与する」という当社の目的が変わることはありません。時代が移り変わってもゲストの皆さまにハピネスを提供し続けることが私どもの不変の使命であり、東京ディズニーリゾートに対するゲストの期待を超え続けることで、50年、100年先にも社会に必要とされる企業に成長してまいります。
それを現実のものとするためにも、CSR方針である5つの「大事にしたいこと」、そして、ESG(環境、社会、企業統治)の視点を一層重視し、社会の変化に迅速且つ的確に対応しながら、取り組んで参る所存です。
ステークホルダーの皆さまにおかれましては、長期的な目線で一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。