新築・改修の発注と監理でパークの発展に貢献する

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専門職(技術)

建築系技術者
ファシリティ技術部
ファシリティサポートグループ
(取材時)

T.I

2010年 入社

東京ディズニーリゾートは特殊な建造物が多い

ishii_sub2ファシリティ技術部には4つのグループがあり、部門全体を統括するグループと建築物やインフラ設備を管理する2つのグループ、そして私の所属するファシリティサポートグループになります。
ファシリティサポートグループは主にパーク内の新規施設や店舗のリニューアル工事、イベント工事の実施を行うグループです。アトラクションはもちろんのこと、場合によっては独身寮などパーク外の施設を造ることもあります。さらに東京ディズニーランドのメインエントランス改修や立体駐車場の新設など、アトラクションや商品・飲食施設に限らない大規模なプロジェクトも任されています。
その中で、私たちの担う役割は施工です。工事の詳細を決めて計画を立て、取引先である建設会社などへ業務を発注します。私はユニットマネージャーとして、工事全体を見る立場にあります。ユニットのメンバーだけではなく取引先へのサポートも大切です。東京ディズニーリゾートは特殊な建造物が多いので、一般的な工事と比べると注意事項も多くあります。それを余すところなく伝え、私自身が培った経験からアドバイスを送るようにしています。
またこの特殊な建造物が多いということは、新築や改修にあたり、条件や形状がそれぞれ変わってきます。エリアのテーマ性の違いや周りの植物の性質などにも考慮する必要があり、同じものを造ることがないので、常に刺激を受けながら仕事をしています。これはテーマパーク事業ならではの面白みではないではないでしょうか。

ビッグサンダー・マウンテンを複数年計画で改修

ishii_sub1私は2016年度まで、建築物の管理がメインの部署にいました。そこで強く印象に残っているのが、ビッグサンダー・マウンテンの大規模改修です。通常の改修によるアトラクションのクローズ期間は10~20日程度。しかし、ビッグサンダー・マウンテンの場合はもっと長期間にわたる改修が必要でした。ただ、パーク内でも人気のアトラクションを1年以上クローズさせるわけにはいきません。そこで長い期間クローズするのではなく、短期間のクローズで複数年にわたる工事を計画し、改修工事を進めることができました。もちろん計画通りに工事を終えるためには、事前の計画、工期の管理、現場の細かなケアが必要でした。
またこの仕事で面白いと感じるのは、東京ディズニーリゾートには同じ建物が2つとないことです。それぞれに特徴があり、その世界観を崩さないよう工事のやり方を変える必要があります。ですから取り組んでいる日々の仕事すべてが新鮮で面白みがあります。東京ディズニーリゾート35周年では、新たな施設が増えることに加えて、老朽化した施設の改修も続きます。私の仕事がパークの発展につながっていると感じていますし、今後も貢献していきたいです。

オリエンタルランドへの入社

私はある建設会社からこのオリエンタルランドに転職しました。前職では主にマンションの施工管理、現場監督をしていました。転職活動をしていた際には、東京ディズニーリゾートのことは知っていましたが、オリエンタルランドのことは知りませんでした。
オリエンタルランドの業務は関係部署との連携が不可欠だと強く感じます。私は前職でも現場監督をしており、いろいろな職人さんをまとめ、工事を管理した経験が活かせると思いました。家族の後押しもあり、オリエンタルランドへ転職しました。また、転職前に取得した建築関連の資格を活かせるのも魅力であり、取得をする際に得た深い知識を現在の業務に活かせています。
オリエンタルランドはいろいろな企業の集合体のようなものなので、自分の能力に合った仕事が必ず見つかります。転職前に得た知識や技術を活かすこともできます。労働環境も良く、オンオフを切り替えられるようになり、ワークライフバランスがとれていることを実感しています。

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