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総合職 Generalist 人事本部  労務厚生グループ 河野 祐介 Takafumi Okamoto

2007年入社

Interview
会社をあげた一大プロジェクトを担当し見えてきたOLCで働く意義と重み

日々の業務で社内環境の向上に努める

2007年に入社し、人事本部人事二部労務厚生グループで2011年9月まで勤務をしていました。部署としての主な業務は、労務・賃金、福利厚生・人事管理、安全衛生です。私はその中でも社員の賃金制度の運用と、働きやすい環境づくりを通じて従業員のみなさんのモチベーションを醸成していくことに携わっていました。
私は学生時代に社会学部で組織心理学について勉強していました。学校で学んだ理論と現場の現実とのギャップに戸惑うこともありましたが、重要なのは従業員のニーズと会社の期待をバランス感覚を持って両立させることだと学びました。この部署での知識と経験は、他の部署に異動になったとしても活用できるスキルです。できるだけ多くを吸収したいという気持ちで業務に取り組みました。

OLC創立50周年記念イベントの担当に抜擢

2010年7月11日に OLCは創立50周年を迎えました。この会社を挙げての一大プロジェクト『株式会社オリエンタルランド創立50周年記念の従業員施策』の企画・実施のメイン担当に、私は同じ部署の先輩とともに指名されました。「みなさまと共に、今までもこれからも」という壮大なテーマのイベントでしたので、先輩との打ち合わせにも熱が入り、「従業員の方々に誇りを醸成していこう」「これからもオリエンタルランドで働いていきたいと思ってもらえる企画を出そう」とゼロベースで思索していきました。
私は業務に取り組む姿勢として、「生の情報は足で稼ぐ」ということをいつも心がけています。簡単に電話で済ませるのではなく、直接会って話をすることで、多くの情報が見えてくるからです。今回の企画にあたっては、従業員それぞれの50周年への想いを伺えるよう、倉庫にある多くの資料を読みかえして予備知識を付けた後に、積極的に各部署を回って、直接先輩方とお話をさせていただくようにしました。

熱き想いが込められた“OLC PRIDE”

そうして集めた情報をもとに私たちは熟考を重ね、「OLC PRIDE」というテーマにたどり着きました。そして「PRIDE」の5文字に合わせた、5つの企画を提案しました。P=Pleasure・喜び/OLCで働く喜びを伝えるために職場にご家族をご招待。R=Recognition・感謝/従業員の方々に感謝をこめて記念品を贈呈。I=Individuality・個性/OLCで働くことについて入社年度ごとにテーマに沿ってブログを開設。D=Discovery・発見/新たなOLCを発見するための社史企画。そして、E=Eternally・永遠/OLCが永遠に運営していけるように25年後の従業員に向けてタイムカプセル、巨大メッセージボードを作成するという内容でした。最終的に企画が承認され、「OLC PRIDE」は多くの仲間に支えられながら実施され、この一大プロジェクトを遂行できたことに大きな達成感を感じました。
このプロジェクトを通じて、昔も今もずっと変わることなくオリエンタルランドの全従業員が、「すべてはゲストのために・・・」という共通意識のもとで業務にあたってきたことを再確認できましたし、OLCの歴史を築いてきた先輩方の熱意と接したことで、私自身、モチベーションも新たに業務に向き合えるようになりました。

プロジェクトを通して見えた「人事とゲスト」の関係

人事本部は、通常業務の中でゲストと接する機会はほとんどありません。人事本部の「顧客」はオリエンタルランドの従業員ですが、今回のプロジェクトに携わったことで、その先にあるゲストとの関係も感じることができました。それは、私たちが従業員のみなさんに働きやすい環境を提供することが、結果的にキャストによるゲストへのホスピタリティの向上にもつながっているということです。
現在勤務しているテーマパーク統括部も、テーマパーク各部門でのPDCAサイクルを迅速かつ強力に推進するための支援をすることがミッションであり、直接ゲストと接する機会はありませんが、人事本部での経験を生かして業務に取り組んでいきたいと思います。

Q&A 〜先輩社員に聞きました〜

Q1. 入社の動機は?

就職活動を行っている際は、とにかく多種多様な業種、たとえば広告制作、商社、メーカーに人材等いろいろな企業に興味を持っており、それぞれの業種においても自分はこういう仕事がしたい!と明確に希望を持っていました。そんな中、当社に出会いました。東京ディズニーリゾートという一つの「空間」を経営・運営している企業ということから、メーカーの様に商品を扱う部門から、エンターテイメントに人材育成といった様々な業種業態の仕事に携われると思い、自分が持ち合わせていた沢山の興味を満たすことが出来るのではと思ったのがきっかけです。

Q2. オリエンタルランドにはどんな人間が多い?

人を喜ばせることを生きがいにしている人。仕事でもプライベートでも人を喜ばせて笑顔にするためなら、とことん力を注いでいるような人たちが多いと思います。みなさんフットワークも軽いですし、話をしていて本当に「楽しい」と思えるような人たちばかりです。

Q3. オリエンタルランドの魅力は?

1. すべての仕事が「夢、感動、よろこび、やすらぎ」を提供する事につながっており、ゲストの笑顔を間近で見ることができること。仕事帰りに駅等でパークから帰ってきた楽しそうなゲストの姿を見ると、自分の仕事も間接的ではあるけれども、ここにつながっているんだなと感じることができます。
2. どんなにつらい時、どんなに厳しいことに直面したとしても、それを支えてくれる信頼できる上司や先輩、そして同僚がいること。とにかく「人」の良い方がたくさん揃っています。
3. 全役職員が「ゲストを笑顔にする!」といった1つの明確な目標に向かって仕事を進めているため、皆が同じ方向を向いて仕事をしています。

Q4. 理想のビジネスマンとは?

1. 自分の「気持ち」、「想い」を仕事に乗せることが出来るような、人間的な魅力あふれる人。
2. オンとオフの切り替えがきっちりでき、どちらにも全力投球で楽しんで取り組んでいる人。
3. 自分とは異なった意見を持っていたとしても、相手を受け入れることが出来、どんどん良いものを吸収していく人。

Q5. 新しい仲間に期待することは?

東京ディズニーリゾートをひとつの事業として運営しているオリエンタルランドでは、様々な人が様々な仕事に従事しています。ゲストとして遊びに来た時に目に触れる光景だけではなく、縁の下の力持ちのようにさまざまな力が合わさって日々動いています。そんな中、働いている人それぞれが皆「ゲストを笑顔にする」という目標に向かって仕事に従事しています。この目標に心の底から共感し、この目標のもとにどんな仕事にもチャレンジする意欲を持ち合わせている人、そして自分らしさを忘れずに真摯に業務に取り組んでいく人と一緒に働きたいと思います。