先人たちの情熱が、今の東京ディズニーリゾートを創り上げた

1960年、当社は「千葉県浦安沖の海面を埋立て、商業地・住宅地の開発と大規模レジャー施設の建設を行い、国民の文化・厚生・福祉に寄与すること」を目的に設立しました。埋立工事はもちろん、この舞浜を新しく価値あるものに変貌させるには、想像をはるかに超える情熱が必要でした。
初代社長の川﨑が思い描いた「アメリカのディズニーランドのすばらしい世界を日本の子どもたちにも見せたい」という夢とそれを形にしていった多くの先人たちの汗と涙により、ディズニー社とのライセンス契約を経て、1983年東京ディズニーランドは産声をあげます。
その後2001年に東京ディズニーシーがオープン、今日ではその他の施設も含めて東京ディズニーリゾートとして多くのゲストをお迎えしています。
そして2010年7月、当社は創立50周年を迎えることができましたが、私たちは先人たちの情熱があって今があるということと、この情熱を次世代へも引き継いでいく責任があると考えています。 

さらなる成長の機会を捉え、将来の環境変化に備える

当社のコア事業である東京ディズニーリゾートは、2つのテーマパーク、モノレール、ホテル、複合型商業施設と、施設を次々と拡充し続けてきました。
しかし、外部環境に目を向けると、人々のライフスタイルや価値観の多様化、また少子高齢化といった当社を取り巻く環境は、大きく変化することが予想されます。
OLCグループがさらなる成長を遂げるために、東京ディズニーリゾートを中心とした舞浜エリアの更なる発展と、新たな成長の柱となる新規事業に取り組んでいかなければなりません。
それには、成長の機会をしっかりと捉え、その成長を支えにして将来の環境変化にしっかりと備えることが必要だと考えています。 

「ゼロベースの発想」と「勇気あるチャレンジ」

当社の企業使命である「夢・感動・喜び・やすらぎ」を提供し続けるためには、常に顧客・ゲストのことを考え、ゼロベースの発想で新しい価値を生み出していくことが必要です。「ゼロベースの発想」とは、これまでの成功体験や既成概念にとらわれない、自由でみずみずしい発想という意味です。そして、その発想を具現化し、新しい価値を生み出すには、「勇気あるチャレンジ」が欠かせません。
当社では、まずコア事業を理解することから始まります。実際に接客や店舗・施設の管理、キャストの育成、関係部署との協働などを経験し、企業使命を実現するために日々行われていることを体得していただきます。
その経験を、新鮮な発想とチャレンジ精神を持って当社の多種多様な仕事に活かし、オリエンタルランドの成長に貢献できる人。私たちはそのような仲間と一緒に働きたいと思っています。
50年、100年先の「夢・感動・喜び・やすらぎ」のために。 

代表取締役(兼)COO

上西 京一郎

 

1980年オリエンタルランド入社。

総務部秘書役、総務部長、取締役総務部長、取締役執行役員総務部長

(総務部・広報部担当)、取締役執行役員(総務部・広報担当)、

取締役執行役員経営戦略本部長(広報部担当)を経て、2009年4月より現職。