新型コロナウイルス感染症流行によって臨時休園の実施やテーマパーク再開後の入園者数を制限した運営、加えてインバウンドの減少など、想定を超える経営環境の変化がありました。本中計の定量目標は達成できない見込みとなりましたため、定量目標は取り下げます。

2020年度に関しましては、戦略の基本的な考え方に変更はないものの、新型コロナウイルス感染症流行への対応が優先ですので、活動については経営環境の変化に応じて適宜精査していきます。

なお、本中計の振り返りは今年度の期末決算と同時に発表します。

2020中期経営計画の全体構成

方針:「長期持続的な成長に向けた事業基盤の強化」

目標

戦略

2020中期経営計画策定の背景

内外環境の認識と目指す方向性

外部環境

内部環境

長期持続的な成長に向けた事業基盤の強化が必要

2020中期経営計画の位置づけ

長期持続的な成長に向けた事業基盤の構築期間

目標

2020中期経営計画の目標

連結決算数値目標

* 営業キャッシュ・フロー=親会社株主に帰属する当期純利益+減価償却費

 

2020年度に入園者数、営業キャッシュ・フロー共に過去最高を目指す

コア事業戦略

コア事業戦略 概要

戦略

 

 

(1) “ 新鮮さ”を提供するハードの強化

(2) “ 快適さ”を提供するハードの強化

(3) 長期持続的な人財力(ソフト)の強化

テーマパークの“新鮮さ”と“快適さ”を向上させることで満足度と集客力を向上

(1)“新鮮さ”を提供するハードの強化

主な新規プロダクト

継続的な新規プロダクトの導入により、常に“新鮮”な体験を提供

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの大規模開発

東京ディズニーランド

> イメージ図

  • 「美女と野獣 “魔法のものがたり”」
    ―大型アトラクション
  • ファンタジーランド・フォレストシアター
  • ベイマックスのハッピーライド
  • ミニーのスタイルスタジオ
投資額
750億円レベル

開業日未定

東京ディズニーシー

> イメージ図

  • 「ソアリン:ファンタスティック・フライト」
    ―大型アトラクション
投資額
約180億円

2019年
7月23日導入

大規模開発は予定通り着工、オープンに向け順調に進捗

(2)“快適さ”を提供するハードの強化

主な取り組み

ゲストの利便性を向上、より豊かなパーク体験を提供

(3)長期持続的な人財力(ソフト)の強化

「働きやすい」環境を整備し、「成長を実感できる」施策を実施することで

「ホスピタリティ力」と「オペレーション力」双方の基盤を強化

 

働きやすい環境の推進

成長を実感できる施策

キャストが安心して働ける環境作りとさらなるホスピタリティの向上を目指す
 

財務方針

方針: 営業キャッシュ・フローを成長投資に充当し、企業価値の向上を目指す

(1)株主還元 - 配当

(2)ROE

2020年度は△6.5%となる見込み

株主還元を充実