方針・規定

労働安全の考え方

株式会社オリエンタルランドでは、労働安全に係る課題に重点的に取り組み、労働災害の撲滅を目指すために、人事本部内に安全衛生統括グループを設置しています。

体制

安全衛生推進体制

株式会社オリエンタルランドでは、従業員の安全の担当組織として、総括安全衛生管理者である人事本部長を委員長とする安全衛生委員会を設置しています。また、安全衛生委員会の下部組織として各本部担当役員が議長を務める安全衛生会議を設置し、業務特性にあわせて具体的な安全衛生活動を展開しています。

安全衛生委員会:従業員の安全衛生の担当組織
 

委員長:人事本部長(総括安全衛生管理者)

安全衛生会議:業務特性にあわせて具体的な安全衛生活動を展開
 

議長:各本部担当役員

活動・パフォーマンス

労働安全について

経営層が従業員の安全と健康を確保していくことが、会社の健全な発展と社会に貢献し続ける企業として成長していくために必要であることを経営層が表明しています。

そのため、日々さまざまな安全衛生活動や安全教育プログラムを実施しています。

また、労働災害の類似案件や成果の出た取り組みはほかの組織へ水平展開するなど、ハード・ソフト両面での労働災害リスクの発見と改善に努めています。

主な安全衛生活動

活動名称

内容

社長による定期安全パトロール

  • 職場環境の確認
  • 安全についての呼び掛け

日々の安全衛生活動

  • ラインマネジメントを通じたPDCAサイクルの徹底
  • リスクアセスメント手法の活用
  • 職場ごとの特性にあわせたKYT(危険予知トレーニング)の実施
  • 職場単位に落とし込んだ労働災害リスクの可視化マップの活用
  • 労働災害の類似案件、成果の出た取り組みの水平展開
  • 総括安全衛生管理者、安全衛生委員、産業医、衛生管理者による定期的な安全ウォークスルー
  • 社内従業員食堂などのテレビモニターを活用した安全教育ビデオの放映

安全教育

  • 入社時の安全教育
  • 配属先でのOJT(実地トレーニング)
  • 各組織の業務特性を反映した安全教育プログラム
社長による定期安全パトロール
拡大
社長による定期安全パトロール

キャストの安全

東京ディズニーリゾート関連

「ビーバーブラザーズのカヌー探険」など、水面近くで勤務するキャストは、水感知機能の付いた自動膨張式救命衣を装着するなど、季節や勤務場所に応じた安全対策を講じています。
夏季には熱中症予防キャンペーンや熱中症予防ウォークスルーを実施しているほか、屋外のポジションのキャスト用パラソルを設置しています。
また、アトラクション内の入退場をシステムで管理する、ライド・モーション・プロテクション・システムを導入しました。これは、軌道上などで作業している際に乗り物が稼働することがないよう、システム管理するもので、全作業者が退出するまで稼働できないようになっています。システムの導入に伴い、該当する施設を担当する当社従業員や、メンテナンスを担当するお取引先を対象としたトレーニングを実施し、2018年度は2,000人以上が受講しました。

水感知機能の付いた自動膨張式救命衣
拡大
水感知機能の付いた自動膨張式救命衣
キャスト用パラソル
拡大
キャスト用パラソル

ライド・モーション・プロテクション・システム