
ディズニーテーマパークには、「SCSE」という行動規準があります。
Safety(安全)、Courtesy(礼儀正しさ)、Show(ショー)、Efficiency(効率)の頭文字をとったもので、全キャストにとって、ゲストに最高のおもてなしを提供するための判断や行動のよりどころとなっています。「SCSE」は、その並びがそのまま優先順位を表しています。
ディズニー社のライセンシーである当社にとっても、ディズニーテーマパークの重要な行動規準である「SCSE」は、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを運営するにあたって最も大切にしている基準です。

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで勤務するすべてのキャストは、入社時にディズニーフィロソフィー(哲学)を学ぶとともに、配属先でもトレーニングの一環として「SCSE」を学びます。キャストは「SCSE」を念頭に置き、常に判断や行動のよりどころとしています。
こぼれたジュースの清掃を行うカストーディアルキャストは、しゃがんだ姿勢で路上を拭くことはせず、立ったまま足を使って拭き取るのが通常です。
これは、しゃがんだ状態では、周りに気をとられているゲストが気づかずにぶつかり、転んでしまう可能性があるためです。
このように、キャストはゲストの安全性を確保することを常に優先しつつ、日々の業務に取り組んでいます。