誠実なマネジメント 警備・救護・防災

テーマパーク内で安心してお過ごしいただくための幅広い安全対策を行っています。

警備(セキュリティ)

手荷物チェック

東京ディズニーランド、東京ディズニーシーを中心に、警備体制を整えています。テーマパーク内のパトロールに加え、テーマパーク内に危険物や不審物が持ち込まれることのないよう、エントランスにおいて手荷物チェックを実施させていただいています。 また、周辺ホテルやJR舞浜駅、所轄警察署と連携・情報共有しながら、東京ディズニーリゾートの外周を定期巡回する周辺パトロールを行うなど、より広い範囲での防犯活動も行っています。

救護

救護室

テーマパーク内には、救護室を設けています。ゲストがケガをされたり、体調を崩されたりした際には、休養のベッドをご提供するほか、近隣の病院をご紹介するなどしています。緊急時には、傷病者のもとへ救護室キャストが出動する体制を整え、近隣病院への搬送も行っています。また、AED(自動体外式除細動器)を、救護室をはじめ、東京ディズニーリゾート内各所に約140台(2011年3月31日現在)設置しています。救護室キャストだけではなく、その他のキャストも緊急時に対応できるよう、AEDの使用方法や心肺蘇生法などの応急救護教育を行っています。

防災

東京ディズニーリゾート内では、防災を担当する専門部署が、一日3交代24時間体制で火災などの異常が発生していないかどうか、監視にあたっています。防災担当専門部署は、消防設備の点検・整備など、日常の防火管理業務を統括するとともに、「総合防災監視センター」を運営し、防火指導・監督とテーマパーク内の警戒を行っています。万が一火災が発生した場合は、総合防災監視センターから浦安市消防署へ直通のホットラインで出動要請が行われるとともに、独自に組織された自衛消防隊が初期消火活動を行います。ゲストの安全を確保しながら確実に避難誘導・消火作業が行えるよう、従業員の定期的な教育・訓練を実施しています。
また、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーでは、地震などの災害やその他の非常事態が発生した場合に迅速な対応ができるよう、従業員が取るべき措置手順をマニュアル化するとともに、区画を分けた年4回の総合防災訓練、建物ごとに計画された年間180回以上の訓練により、マニュアル内容の周知徹底を図っています。さらに、行政や専門家から適宜情報を収集することで、社内の防災知識や技術の向上に努めています。
災害発生時には、マニュアルに基づき、迅速な対応を行います。2つのテーマパークでは、複数の避難可能場所を想定しており、状況に応じて適切な避難場所を指定することができるよう設計しています。また、仮設救護施設を開設し、救護活動を実施します。
東日本大震災発生時には、2つのテーマパークの来園ゲスト約7万人に対する避難誘導を実施し、パーク内などでの一時待機をお願いしました。幸いひとりのけが人も出すことなくお帰りいただくことができました。
この度の震災の教訓を活かし、非常時にあっても最適な対応が取れるよう、さらなる努力を続けていきます。

総合防災監視センター